食育先進地モデル実証事業

当会も平成21年度食育先進地モデル実証団体として、平成21年6月末より平成22年2月まで活動しました。

 

1、平成21年度食育先進地モデル実証団体一覧

 

2、全国学校調理師連合会事業内容一覧


食育先進地モデル実証事業について

目的

 

 

 

 

 

 

 

 

園児・児童・生徒およびその保護者に対して、食生活改善と地域における

食文化に対する理解促進を目的とする。

また、「食事バランスガイド」を活用した日本型食生活の普及・啓発を行い、

健康増進に寄与する。

 

実施期間 平成21年6月末~平成22年2月
実施期間 貝塚市食育推進実行委員会
   

実行委員

 

 

 

・全国学校調理師連合会

・貝塚市農家改善研究会

・各校区地域教育協議会

・まなびーねっと貝塚

・貝塚市食生活改善推進協議会

・貝塚市地域のコーディネーター

・貝塚市栄養教論

・貝塚の子ども達の食と健康を考える会

食育先進地モデル実証事業とは

 

  ○農林水産省補助事業 平成21年にっぽん食育推進事業
  ○事業の趣旨
 

 農林水産省では、食育基本法及び食育推進基本計画に基づき、多くの人々が

自らの食生活を見直し、栄養バランスの改善に主体的に取り組むことができるよう、

食事バランスガイドを活用した日本型食生活の普及・啓発を行い、地域における

食生活改善のための取り組みを推進している。

 現在、「食事バランスガイドは」は、国民に広く認知されているが、一方で、これを

参考に食生活を送っている人の割合は低いのが現状である。この割合を高め、また、

ちいきにおける食生活改善のための取り組みを推進するため、貝塚市において

「食事バランスガイド」を活用した「日本型食生活」の実践を促進する「食育先進地

モデル実証事業」を実施することとする。ただし、学校タイプなので、対象者を園児・

児童・生徒及びその保護者、学校関係者とする。

  ○事業規模 市町村タイプⅡ